ゆにっき

鍼灸院(とか)「ゆまにて」店主ゆにの日記。

言祝ぎ

こないだの日曜の号泣はなんだったのか?
今日は昼寝からさめてからずーっと一人で遊んでて、私はしっかり昼ごはんを作って、ゆっくり食べることができましたとさ。
 
ところで。
最近出会った言葉、「言祝ぎ(ことほぎ)」。
いや、知ってたんだけど、その言葉がいまぴったりなんだなあ、ということに気づかせてくれた人がいて。
 
うちの息子氏は生まれる前からも、かわいいねえとか元気だねえ、とかもいう他に、もっと深くて予言めいた言葉をいくつももらっています。
 
始まりはおなかの中にいるときに言ってもらった、
「おなかの中にいる人は、重鎮って感じね」
という言葉。
出てきてからも、
「自分のもっているものを人と分かち合う人」
「明るさとか元気を人に分けてあげる人だね」
「人の気持ちや状況を感じ取る力があるね」
などなど。
 
まあ、私の周りがリーディングの力があったりシャーマン的だったりする人が多い、っていうのかもしれないけど、みんなごく普通のことみたいに、でもさらっと断言するからね。
 
いつも「いばら姫(眠れる森の美女)」のはじめの、姫の誕生に魔法使いが次々にgift(才能)を与えてくれる場面を思い出していました。
それが、彼については「言葉」でもたらされる。
こういうことを「言祝ぎ」っていうんじゃないかな、と思います。
 
ちなみに、いちばん「いいねっ!」と思ったのは、
「体力と知恵があって、スーパーボランティア尾畠さんみたいになるよ!」
っていうの。
それ、最高!