37週 糖尿内科と助産師外来
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昨日、糖尿内科と助産師外来。
もう、毎週受診。
糖尿内科については、この1週間はほぼコントロールできていたのでそのように先生に報告。
・朝食後はもう、散歩とかしても下がらない。インスリン増やして対応。
・散歩やヨガなど運動の効果は遅れて現れるので、昼と夜はうごいている限り下がる。
というのが基本なので、そのように。
やっとわかってきました、と言ったら、
「そうなんですよ、結局は学習です」と言われた。
産んだら下がるからこの学習もあと数週間しか役には立たないけどね…
先生から、
「でもここで上がってこないで、インスリンも増やさないでいるのは食べ物がいいからだと思いますよ。よくコントロールできてます」
と言ってもらって、すごく嬉しかったなあ。
正直、家族や友人との会食も多くて、甘いものは食べないまでも白米とかパンとかも混ざってきてたけど、家での食事は引き続き玄米で、量も加減して食べてたからね。
なんと出産のために入院してからも、産むまではインスリン続けて、とのこと。
単位数はカルテに書いて引き継ぎしときます、だって。
・この1週間、散歩はしまくってたので、昼とか夜とかに低血糖ぎみになることがあって、あわててチョコレートとかクッキーを食べるという本末転倒っぽさ。
おかげで甘いものを楽しんだ…
その後は助産師外来。
まずはモニターで、また「すごく元気だね…」とあきれぎみ?驚きぎみ?に言われる坊ちゃん。
何よりですね…母ちゃんは胎動、イテテ…ってなる時があるよ。
助産師さんに、お産のときの希望などをきかれる。
前もって書いてきたバースプランも見てもらいながら。
私の希望は、とにかく、
「生き物としての通常」
を感じたい、ということ。
例えば母親学級で教えてもらった、子は回旋しながら出てくるもんだ、とか。
そのために、私のことはともかく、子が自然に動くのに合わせたいと話した。
それにはお産のことをわかってないところが多いような気もするけど…特にそれについての詳しい説明とかはなかった。
ちょっとどこかで調べたりしたい、かなあ。…できる気しないけど。
あと、胎盤は見たい、と言った。
こないだのNHKスペシャル「人体」でも見て、胎盤ってすごいなあと思ったから。
お話のあとは、エコーで子の様子を見るのと、内診で子宮口を確認。
「ちょっと痛いですよ〜」
と言われつつ指で子宮口をちょっとぐりぐりされる。
「子宮口はまだ開いていないけど、少し柔らかくなってきてますね。指先に頭が触れるくらいには、赤ちゃん下がってきてる」
って。やっぱりそうか〜。
産んでからの書類手続きのこととかも少し話して、最後はなぜか私が東洋医学の話をちょっとミニ講義みたいになって、終わった…
・今週に入って3日、朝起きて「おなかすいた」と感じる。少し子が下がったんじゃないかな。
・胎動はしっかり、強くある。朝の寝起きとか、寝てるけど!
ただ、肋骨方面へのキックが減って、これまでなかった恥骨方面への痛みがある。
おなかの横側へのキックも減って、全体的に真ん中に寄ってる感じはある。
・脚を組み替えるとか片脚で立って方向変えるとか、そういう時に骨盤周辺、仙腸関節が「みし」という時がある。
・朝までぐっすり眠れた日もあるけど(琵琶湖デートの日)、あとは夜中や明け方に目が覚める。
夕食後とか、出かけた日の夕方とかに昼寝を1時間くらいしてしまう。眠る量が増えてるかも。
・寝る前にいっぱい水分摂る、とかでなければ、夜中にトイレは起きない。
頻尿はほんと、ないのが不思議。中期の方があったくらい。
・今日は甥っ子たちと妹とドラえもんの映画に行ったけど、歩いてておなかがちょいちょい張っていた。
帰ってからも張ってたので少し横になったり。でもまだ張ってた。
いよいよだな〜…なのかな?