30週 検診&糖尿内科 逆子!インスリン!
30w1d 62.5kg(減っとる!) 1750g
採血→糖尿内科→産科の順で予約だったけど、糖尿内科でけっこう待たされた。
今回は、毎日胎動がすごくあったので、今までの検診でいちばん、ドキドキが少ない状態で向かえたように思う。
それよりは、糖尿内科に対しての方が「インスリンになるんだろうな、むしろもうなってほしい」と身構える感じがあった。
糖尿内科。
自己管理ノート(1日1回血糖値をつけてきたもの)を見て、先生が
「予想通りですね、特にこの1〜2週間高いですね」
と言われたので、
「私も見ていていつも高くて、たいして無茶してないのにと思うと一喜一憂してしんどかったです」
と言ったら、
「一喜一憂しないでください。妊娠中は下がらない人は何をしても下がらないので」
ということで、予想通り、そして期待通り、インスリン注射開始となった。
3食前に6単位ずつ。
血糖測定は1日2回、ランダムで。
外食で白米食べると高いです、と言ったら、外食となると白米がどうという問題ではない、調味料なんかもいろいろあってどうしても上がるとのこと。
この後がこの先生っぽいな、と思うんだけど、
「外食の前はインスリンを増やしてもいいです。
というより、外食するぐらいだったらインスリンも食事もスキップしていいです」
「私も普段だったら1食くらいは飛ばしてしまうんですけど、妊娠中は飛ばさない方がいいかと思って食べていたんですけど」
と言うと、
「そんなに気にしなくていいです」
だそうで。
インスリンの量は加減して下さい、って言われたけどどこまで増やすとどうなるのかとかわからないのでなかなかなあ。
次に産科。
エコーのみで内診なし。
お子さまはまた、脚を顔の前に重ねてて顔が見られない。
私は常々、あんまり顔のことはどうでもよくって、元気だったらいいんだけど、先生はいつも顔を見たいみたいで、残念がってた。女子力!
懸案の「サラミ食べちゃって自分のテンションが下がりました」ということを話したんだけど、
「気にしてもしょうがないですよね、赤ちゃんも元気だし」
で終わった。経過を見なければとかそんなんもなし。
それよか逆子!
8ヶ月の中ごろなので、ちょっとそろそろ気にしないとならないかも。
このあと32週、34週と予約を取って帰ったけど、34週のときに逆子が直っていなかったら、「術前検査」をすると言われた。
26週のときに「ずっと逆子なんだけど、まだ気にしなくていい」と言われて、そのあと3回ぐらいお灸して(それっきりかよ!)、28週の検査のとき頭が下になっていたので、油断してた〜!
逆子体操、というのを習ったけど、これ、体操って言うの?っていう動きのないやつ。
助産師さんが教えてくれたので、「鍼灸師なんでお灸もがんばります〜」と言ったら、
「あ、その方がいいかも!回りますか?体操はね〜、回る人は回るし、やらなくても回る人は回るしね」
だって。
これまでにうちに来てくださった方、お灸を教えた方はいま考えたらだいたい35週あたりの人たちだったから、まだまだこれからだな。
病院が終わってから彼に会ったので、逆子体操を実演したら面白がって自分もしていた。
心配やな〜、とは言っていたけど、結局いつもどおり、二人して「まあ、無事やったらなんでもええな」となる。
私が「帝王切開でも別にええし、子が好きにしたらええと思うわ」と言いつつ逆子体操してたので「全然あきらめてないな」とバレた。
私はどっちでもいいけども、逆子だったら子は居心地どうなのかな?
頭が下の方が楽なんだったら、戻してあげたいけど…初期にちょっと笑いながら胎盤に腰掛けてはってから、ずっとその向きやからなあ、気に入ってるのかも。