ゆにっき

鍼灸院(とか)「ゆまにて」店主ゆにの日記。

アホになっとる

22w2d

 

どんどん、アホになっている。

 

勉強して頭に入れて、授業用にアウトプットする、ということをやらないとならないんだけど(解剖学)、全然できない。

シャープさ、なし。

実感としてわかる。

 

そのシャープさを手放した分、余計な心配をしたり、神経質にいろいろ考えて不安になったり、ということも減っている。

表現が難しいけど、具体的にちゃんと考えてはいて、たとえばお金のこととか、この時期これくらいかかって、今こうやからちょっと難しいな、とか、そういう計算とか判断はできるんやけど、それについていつまでもぐずぐずと考えたり、とらわれ続けることができない。

 

いいんだか、悪いんだか。

私としてはちょっとぼーっとするぐらいがちょうどいいような気もする。

 

 

 

性別がわかって、男児

 

うちは甥っ子、うちのちびどんからしたらいとこ、が5人とも男だし、男の子に縁の深い私なので、なんとなくそうなのかもなあ、とは思っていて、「やっぱり」という感じ。

 

わかってみると、昨日までわからないでどうやってイメージしていたっけなあ、というくらい、おなかの中にいる人は男の人だな!と今は思っている。

元気よくぼこんぼこんと動いている。

超音波検査のあいだも、私が胎動を感じていないときもこんなに動いているのか!というぐらいぐるんぐるんと動いたり、口をもぐもぐしたり、していた。

 

 

彼と私は子の名前をなんとなく、それこそ今回の妊娠をする前からそれぞれで考えていてまあアホなんだけど、それを、妊娠がわかってある程度無事に育ってきた頃に出し合ってみたら、イメージや響き、意味、考え方があまりに似ていてびっくり。

似た感じだけど、私は彼が考えてくれた名前いいな、と思っていて、それはどちらかというと男の人に合う感じの名前だったし(でも女性性もあるんだこれが)、男児とわかって、もう、その名前で呼んでいよう、と思ってそうしている。

 

2度の流産があって、あまり楽しみにして、先を考えると何かあったときつらい、と言う気持ちがいつもあった私たちだけど、ここにきて、性別もわかって、楽しみにしていこう、待ってるぞ〜!という感じをすごく持てている。

 

よし、今日またお参りに行ってくる!と彼は言っていた。(江戸時代の農民みたいな人なので何かというとお参りに行く)(私もそうか)

男の子だったらこういう感じで仕事してほしいなあ、とかまで言っていたからなあ。気が早い。

私も、高校生男子は得意なんだけど、そこまでがなあ、と心配しているので、そんなに変わらないか。