13週 膠原病内科 完結!→糖負荷試験
13w1d
2週間前の血液検査の結果をききに京大病院へ。
9時予約で診察終わったのが9:08、会計終わり9:25!あっけない!
長いこと待つつもりでいろいろ持っていってたのに!
それはともかく。
血液検査はシェーグレン症候群とSLE(全身性エリテマトーデス)がないかを調べるもの。
この2つは妊娠中に胎児に影響がある可能性、そして出産後に母体の症状が急激に悪化する可能性があるため、事前に調べておくことで主には「対処する準備・気構えをする」ということで検査を受けた。
今回は両方とも陰性。
これまで、産科のドクターも、膠原病内科のドクターも、
「まあ、大丈夫だとは思いますが念のため…」
という感じでの検査だったし、12週も超えていたので落ち着いた気持ちではいたけれど、ほっとした〜。
絶食のまま、午後は産科のある病院で、糖尿の「糖負荷試験」。
絶食6時間後、
1.空腹時血糖値を測定
ブドウ糖水を飲む
2.1時間後の血糖値を測定
3.2時間後の血糖値を測定
という方法での試験。
ブドウ糖水は薄く炭酸で、ビンに入った(今どき栓抜き使うやつ)ものを紙コップで渡されて、あまり時間をかけすぎないで飲んで下さいと言われた。
冷蔵庫で冷えてたやつと常温とありますけど、と言われて、微妙な選択やなーと思いつつ、やや寒かったので常温を選択。
恐れていたほどは甘くなかった、けどやっぱり甘すぎるサイダーみたいなもので、でも案外とスムーズに飲んだ。
1時間後までは待機、ということだったので院内のカフェテリアで本を読んでたけど、もう意識不明に引きずり込まれるレベルの眠気に襲われて15分ぐらいは寝ていた。
思えば最近、食事のあとにものすごいねむみに襲われているけど、これも糖尿ってことか…となんか納得しそうになる。
1時間後に採血、その後また1時間カフェテリアで待機。
この間はだるいけど読書して、眠らずにいられた。
2時間後の採血を終えて、産科へ。
ドクターから、
「空腹時と1時間後はよかったんですけどね…2時間後がちょっと高いですね。
来週、糖尿病内科の予約を取りましょう。
膠原病の方がクリアになったら次、大変だけど…」
という告知。
空腹時82
60分後174
120分後164
で、120分後が下がりきらないで引っかかった。
正直言って、これはたいへん、という心配よりも、
「え〜…また来週も病院ですか………」
という面倒くささが先に立ったあたり、朝からの絶食と病院かけもちの疲れが出ている。
そんなわけで、糖尿編に続く……いや頼むから続かないで次回完結でよろしく…