トコちゃんベルトⅡ続報

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トコちゃんベルトⅡをして1週間くらいか、おなかの張りは少なくなっているし、おなかがまるーく柔らかくなって、子もぐにぐにぐいーんぐいん動いているので、良さそうな具合。

でも、これまで歩くときは張るけど臨床のときとか日常生活には特に不自由感じてなかったのに、ベルトに頼るようになったのは如何なものか…と思ってはいた。

そしたら今日、助産師さんとお話しする機会があり、トコちゃんベルトについて話題に上がった。

その方が、トコちゃんベルト推奨の助産院（トコちゃんの組織公認？で講習をやっているところ）で聞いたところによると、

トコちゃんベルトを売って推進している組織としても、ベルトをずっと巻いていることは勧めていないそう。

本来ならば自分の筋力やバランスで支えられているのを、あくまでも「サポート」するのがベルトであるという考え方。

そういう意味ではコルセットと同じやね。

サポーターのように使うべきで、ずっと巻いていたら自分の筋力が落ちてしまう可能性もある。

それから、トコちゃんベルトをつけるときに「横になって骨盤高位の姿勢をとる」というのがあるのだけど、これはいいことだそう。

やっぱり、子と羊水の入った子宮と内臓の重みが下に向かってかかっていることが負担になるので、それをはずしてあげる時間があるといいんだそう。

これは実感もある。

・なので、「立ったまま・座ったままの時間が長い」「遠くまで歩く」などの時にはつけることにして、立ち座りする臨床の時には基本的にはつけないことにする。

・もし張ってくるのを感じたらそのときにつける。

・ベルトをつける時には必ず「骨盤高位」の姿勢を数分でもとってからにする。

・ベルトをつけないときでも休憩がとれたら「骨盤高位」をするようにする。

　これをするようになって、おなかがやわらかい時間が続くようになったし、仕事中に子がぐにーんぐにーんすることが増えた感じもするから。

そんな感じで様子みてみよう！