妙齢ですので
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大豊神社に上がっていくところの桜。
もう満開に近いのでは。行きと帰りで咲き具合が進んだ気もしたな。
今朝は朝食後の散歩に、昨日オープンしたブルーボトルコーヒー京都に行ってみた。
そしたら30人ぐらいかなあ、並んでて、2分ぐらい最後尾にいたけど、すぐに諦めて帰ってきた。
たぶん東京の人からしたら行列にも入らないんだろうけど、450円くらい?の紙コップのコーヒーに30人はよう並ばんわ。
往復1時間くらい歩いて帰ってきたのに食後2時間血糖126。
朝はほんまに下がらんな…夜は低血糖になるぐらいやのに。
さて、今日も産院でのマタニティヨガ。
これまで2人とか3人とかだったのに、今日は7人!
知っている(私の東洋医学講座を受講してくださった)助産師さんが担当。
まず受付で、同い年で共通の友人も数人いる、患者さんでもある知人に遭遇!
「えー何してはんの?」
「妊娠してて!」
「えっ私も!」
それでヨガの部屋に行って着替えてたら、なんと高校卒業以来20年ぐらい会ってなかった同級生に遭遇!
「あんちゃん(私のこと)!!わかる?私!」
「わかるわかる!何してんの!!」
「妊娠してて!!」
予定日も近くて、入院も一緒になるかもぐらいのタイミング。
そうなんよなあ、40歳で妊娠となると、「何があるかわからんな…」と思ってるもんやから、SNSでつながってても何も言わなかったりして、実際に会う間柄じゃなかったら妊娠してることをお互い知らんのよね。
妙齢の難しいところよね。
そして私の回りの同級生で妊娠してる&ちょっと前に産んだ組は、めっちゃ仕事してきてタイミング今になってしまいましたみたいな人が多くて、異常にどっしりしてるし、うまくいかなかった妊娠も超えてきてたりして、なんかもう、サムライどうしが対峙したらもう全部わかってるで…みたいな感触があるな。
いろいろ説明しなくても、同情もしすぎずわかりあえてるみたいな。
今日のヨガも、私たち同級生トリオに加えて他にもover40の人、こんど3人目の人、と妙齢の人が多くて、初対面、私以外は初めてこのヨガに来ました、って人たちなのに、コミュニケーションが進む進む。
こういうとこ、社会人としても鍛えてきた距離のとり方のうまさとかも感じたな…
って、妙齢っていう言い方、私は好きで「ええ年」っていうぼかし方で使ってたんやけど、定義としてはうら若き魅力ある女性、に使うみたいね。
若さ関係ないわ!魅力ある年齢に使ってやる!って無理やり使ってみている。