いろいろなもらいもの
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昨日は近所のマダムからベビーカーをもらった。
そこのお子さんはいま2歳半で、お散歩大好き。その前から全然ベビーカーには乗りたがらなかったそうで、このベビーカー、全然使ってないそうな。
そしてそもそも、マダム自身もこのベビーカーをリサイクルショップで買ったらしい。
なのでうちは3代目ってことになる。
マダムの家では上記の事情で置きっぱなしになっていたらしくちょっと埃っぽいから、掃除と洗濯は必要だけど、全然問題なく使えそう。
子についての買い物、全然していない。
というのも、子のいとこにあたる私の甥っ子たちが7歳から2歳までいるので、着るものについてはすでにお下がりがけっこうな感じでやってきているし、多分これからもまだまだ来ると思われる。
それだけでも充分なのに、私が昔興味がある!と言ったのを覚えててくれて、お正月にきょうだいたちが「フィンランドベイビーボックス」をプレゼントしてくれた!
これはもともと、フィンランド政府が、出産を控えた人に給付するボックス。
新生児からしばらくの間に必要なものが、着るものを中心にすべて入っている。
爪切りとか哺乳瓶とか、お風呂の温度計まで!
お洋服は、デザインや色遣いが日本には珍しい感じで、かわいい。
まあ私と彼の子なので、濃いめの顔だろうからきっと似合うでしょう。
そんなわけで、私自身はほんとにお洋服数枚を洗濯しては着るみたいなタイプなんだけど、おぼっちゃまはずいぶん衣装持ち。
ベビーベッドも、チャイルドシートも、すでにいとこたちからもらう約束になっている。
それから昨日来た友達も、使ってないエルゴがあるからくれるって。
ベビー布団がないな、と思ってたら、近所のリサイクルショップの人から「持ち込まれたけど、いる?」って連絡をもらって、「200円かな〜」と言われたので「いやいや悪いから300円払います」って300円で入手。
哺乳瓶とか搾乳機については、必要にはなってくるだろうけど自分がどれくらい母乳が出るかわからないから保留。
消耗品の類は、最初の分は産院でもらえるようなのでその後で。
そんなわけで、子のために買ったのはモノとして一目惚れしたかわいい哺乳瓶と、自分のおなか用のと一緒に買ったクリームだけ。
肌着くらいは新しいのを買ったら…?って言われたんだけど、もらった中にあるし…短い期間しか着ないし…と思うとなかなか買う気になれず。
…私、ちょっと、ケチなんかな。
と、さすがに気になってもきたりはしてるんやけども……………
でも、買わないと思います……。
いや、肌着くらいは……!
と、いうわけでユニクロのこぐまちゃんのだけ、買った。
私自身があまり着るものに頓着しないし、本人の好みが出てきてからならともかく、よくわからんのにお金をかける気にどうしてもなれないわ。
ま、多分に自営業で経費にうるさい、という性質もある。
モノのことはあんまり考えてないけど、学資保険か、商品でなくても積立のことは考えている。
あと、共済とか保険関連。
…なんというのか、自分のふわっとしなさがほんと、高齢出産ぽいし、余裕ないなあとは、思う。
3/27追記
その後、妹→妹の友人のところへ行っていたベビーベッドと、ベビーバスがうちに到着。
友人からは電動搾乳機が来ることに。